暑中見舞い|無料|DDBANK
暑中見舞い・残暑見舞い・夏のイラストはがき 無料

暑中見舞いについて

DDBANKでは様々なテイストの暑中見舞いテンプレートを無料でご提供していますが、希望通りのイラスト・テンプレートが見つからなかったり、もっと他の素材を探したいと思われた方は素材サーチMATEKEN素材JPNで検索してみて下さい
暑中見舞いに最適な多種多様の夏イラスト・テンプレート素材が豊富にあります

暑中見舞いを出す時期

梅雨明け前後で、暦(こよみ)の上で「小暑=しょうしょ」と呼ばれる日が暑中見舞いを出す開始日とされています
今シーズン(平成24年)の小暑は7月7日です

暦の上で「立秋=りっしゅう」と呼ばれる日が暑中見舞いを届ける最終日とされています
今シーズン(平成24年)の立秋は8月7日です

7月中旬から8月初頭までを暑中見舞いシーズンと考えてよさそうです
立秋を過ぎたら、「残暑見舞い」として出すのがマナーです。冒頭文は「残暑御見舞い申し上げます」になります

暑中見舞いの意義

本来、暑中見舞いは最も暑さが厳しい時期に親しい相手の体調を気遣って出す夏の便りですが、お中元のお礼や自分の近況を伝えたい場合などに暑中見舞いの体裁でさりげなく送れる重宝さがあります

暑中見舞いに書くこと

無料のテンプレートをダウンロードしたら、心のこもった一文を添えてみたいですね
DDBANKの無料|暑中見舞いテンプレートと写真フレームはWordで扱えるデータ形式ですので、はがきサイズの新規ファイルに読み込んで自由に文字を入力できます
書く文章については、定型の冒頭文(暑中御見舞い申し上げますなど)以外では相手の体調を気遣う文言(例えば「暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください」等)は入れるべきでしょうが、それほど形式にこだわる必要はない気もします
特にごく親しい間柄の相手なら、自分の言葉でユーモアを交えて近況を綴るなりした方が印象深い夏の便りになるでしょう

日付を入れるなら、「○○年 7月」「○○年 8月」として、日にちは書かないのが一般的です
「○○年 盛夏」という書き方もありますが、文中に「盛夏の候・・・」等の表現が既にある場合は重複になるので避けた方が無難です

暑中見舞いのイラストはがきや写真フレームを使って、素敵な夏の便りを送ってみて下さい